コース料金のお支払いは事前にお振込にてお願いいたします
上記料金に含まれるもの
3日間実技指導料、学科講習費用、教材費用、指導料、各施設使用料、Cカード申請料、レンタル器材、昼食3回、保険
含まれないもの
現地までの交通費、宿泊費用
宿泊は一泊朝食付き￥6,000〜手配いたします

どんなにダイビング器材や指導法が進歩しても、海は昔と変わりません。優しい時ばかりでなく、時には厳しい面もある事は事実です。海で遊ぶスキューバダイビング、自然相手の遊びだからこそ基礎が大切です。楽しさばかりを先取りせずに、しっかりとしたトレーニングで安全性を向上させます。今では多くのスクールが省略してしまうフィンスイム泳法（足ヒレで泳ぐ事）はダイビングトレーニングの基本中の基本です。ダイブドリームでは、このフィン泳法に重点を置いた基本に忠実なトレーニングを行います。
　　　　　　　　3日間コースの流れ

• 昔と比べて飛躍的に進歩したダイビング器材のお陰で今では、泳ぎに自信の無い方、体力に自信の無い方、ご年配の方など、多くの人がダイビングを楽しめるようになりました。この最新機材を有効に活用したトレーニングを行う事で快適性と安全性が向上します。そして器材ばかりに頼る事無くダイバー自身のスキルアップにも重点を置いたトレーニングを行います。

• 左のチャートにある通り、トレーニングは「学科講習」→「プール基礎トレーニング」→「海洋実習」の流れて進んでいきます。学科講習はご自宅にてweb上で行う事が出来ます。実技トレーニングの前にダイビングの基礎知識を得る事で、実技トレーニングの効率が上がり、安全性も向上します。プール基礎トレーニングと海洋実習は3日間の日程で受講して頂きます。

Cカード取得コースのお申込みは「Cカード取得予約フォーム」よりお申込み頂きます。お申込み後、こちらから講習資料をメールにてお送りさせて頂きます。このメール内に事前学習の資料もお送りいたします。

ご自宅でweb上で受講出来る事前学習で

コースお申込み後、3日間の実技トレーニングの前に、ご自宅でweb上で受講する事が出来る事前学習でダイビングの基礎知識を受講。ダイビング器材の事、潜水障害、潜水物理など、難しそうですが、事前学習のマニュアルでは出来るだけ分かり易く解説しています。ダイビングのトレーニングを行う前にダイビングのイメージを掴む事で実技トレーニングの安全性も向上。3日間のトレーニングも効果的に進める事出来るようになります。

ダイブドリームの実技トレーニングの中でも初日の基礎トレーニングは、はっきりと言って「かなり大変です」　でも、これは海を相手にするスポーツだから基本はしっかりとトレーニングしないといけないからです。
どんなにダイビング器材や指導法が進歩しても昔も今も海は変わりません。
厳しい顔も持つ海と仲良くするためには、ダイバーが海に合わせないといけないのです。自分の都合で海は対応してくれません。
大切な事は「自分が海に合わせる」心構えです。
Cカード取得コースでの実技トレーニングの1日目は、伊豆海洋公園プールでの基礎トレーニングとなります。

プールでの基礎トレーニングの後は、いよいよ海での海洋実習です。
プールで覚えた基礎スキルを実際の海で潜りながら、少しずつ繰り返し身に付けていきます。
海洋実習では耳抜きのチェックや中性浮力などダイビングの基本動作に慣れていきます。
計4回の海洋実習を行います。
海洋実習ではスキルを身に付けるだけでなく、伊豆海洋公園の海中世界！！目の前に現れる様々な魚や海の生き物などのフィッシュウォッチングも楽しみながら進めていきます。
海洋実習は2日間、プールトレーニング1日と合わせて、3日間の実技トレーニングとなります。

webでの事前学習、3日間の実技トレーニング、そして筆記テストを無事にクリアーすると、Ｃカード認定が行われます。Cカードの申請は3日目の実技トレーニング終了後となります。

Cカードを取得後、ファンダイビングを通じて経験を積むことが、ダイビングのスキルをしっかりと身に付ける上ではとても重要なことです。
ダイブドリームでは、終了生の皆様への特典として、伊豆海洋公園の海でのファンダイビングをお楽しみ頂きながら、経験を積みながらスキルアップを図る事が出来るお得な「３万円分のレンタル器材券」をもれなくプレゼント。
このレンタル器材券を利用し、お得にスクール後の経験を積むことが出来ます。

スクール後に伊豆海洋公園でのファンダイビングを通じて、最短コースで基本スキルを身に付ける事が出来る初心者向けファンダイブ入門書。
器材のセッテングやダイビングの準備の手順、エントリーやエキジット方法とその秘訣など。
伊豆海洋公園はもちろん、どこの海でも通用するマル秘マニュアル。
ファンダイビングに来る前に、ご一読することで、初期時のファンダイブがスムーズになります。

━━━3万円分のレンタルチケット　もれなくプレゼントします！！

• Cカード終了日から3ヶ月間有効、3万円分の器材レンタル券をプレゼント。Cカード取得直後のダイビング経験はスキルアップにとても重要です。スクール終了生の特典として、器材が無くてもダイビング代（￥12,960／2ダイブ、ランチ付き）だけでスキルアップのための経験を積む事が出来る「３万円分のレンタルチケット」をもれなくプレゼントいたします。追加ダイブをすれば9ダイブ分もこのレンタルチケットで経験を積む事が可能です。

　　　　こんなトラウツボにもあえるかもしれませんね！！

━━━￥3,000と￥4,000の器材商品券　もれなくプレゼント！！

• Cカードを取得後、自分の器材が欲しくなった人のお手伝いも！！　ウエットスーツを作る際に使える￥4,.000分の商品券、6点セットを揃える際に使える￥3,000分の商品券ももれなくプレゼントいたします！！

━━━Cカード取得後のダイビングを大切に考えています！！

• Cカードを取得すると、まずは目的達成ですが、スキューバダイビングはここからがスタートなのです！！　Cカード講習で習った事を実際のダイビングを通じて経験をしながら、各自がしっかりと身に付ける。それにはカード取得後のダイビングを継続的に進めることが大切です。そんなみなさんをこの特典で応援しています！！

Cカード取得直後に10ダイブ近くの経験を積むことは、スキューバダイビングのスキルアップにとても有効です。この特典を充分に活用して、せっかく取得したCカードライセンスでダイビングをお楽しみ下さい！！

伊豆海洋公園の海

東伊豆、伊東市。日本のレジャーダイビングの中で最も歴史のある伊豆海洋公園ダイビングセンター。2014年には創立50周年を迎えました。日本でのレジャーダイビングが始まる頃に設立、当時はこのような施設は他にはなく、ここから多くのダイバーが輩出され、日本のスキューバダイビング産業をリードしてきました。ダイブドリームのホームグラウンドはここ伊豆海洋公園（IOP)。このIOPを中心にファンダイブは毎日お一人様より開催。IOPには1000本以上のスクーバ用タンクを保有し、海水50mプール、更衣室、温水シャワーなど、ダイバーが必要とする施設がすべて完備されています。

相模湾に面したダイナミックな海中世界

東伊豆、伊東市。スキューバダイビングでの伊豆海洋公園の魅力は何と言っても、季節ごとに変わる海中世界です。東伊豆の春の海は海水温が上がり始め、水中には植物性動物性のプランクトンが増え、海底には海藻が増え始めます。透明度は落ちてきますが、栄養価の高い海には、それをエサとする新しい生命が芽生え、賑やかな春の海を楽しめます。夏になると水温は25℃以上となり、透明度も良くなってきます。春先に産まれた幼魚達が大きく育ち、さなか達の群れも多くなってきます。秋の海、水温、透明度共に安定し伊豆の海のベストシーズンと言われています。透明度の良い海にはイワシの幼魚達の大群が押し寄せ、それを捕食するブリやカンパチのダイナミックなシーンも見られます。冬の海、透明度が年間通じて安定する季節、30mを超える日もあります。また透明度だけでなく冬の東伊豆は海況と共に天候も安定し、快晴の明るく透明度の良い海にきれいなソフトコーラルが映える海となります。

海水の50mプールと水深4mプールを完備
ダイバーに最適な環境でトレーニングが出来る施設

海水の環境でスキューバダイビングのトレーニングが出来るプールは多くありません。ここ伊豆海洋公園では50mの大きな海水のプールが有り、このプールを利用してダイビングの基本であるフィンスイミング泳法やスキンダイビングなど基礎トレーニングを行う事が出来ます。また水深4mの海水プールでは海を想定しての潜降や浮上、耳抜きのチェックなど、海洋実習前に必要なトレーニングはすべてこの海水のプールで実施する事が出来ます。
スキューバダイビングを始めるにあたり、楽しいことばかりを求めてしまいがちですが、自然相手の海での遊びではもちろんリスクも伴います。近年スキューバダイビングは器材の進歩により、水泳に自信の無い方や水への適正が無い方も楽しめるスポーツとなってきました。しかし、器材や指導法が進歩しても海は昔と何ら変わりません。海に接するにあたり基礎トレーニングをしっかりと行うことで、海への難易度は低く、安全性は高くなり、海を楽しめるダイバーへの近道となるのです。今では多くのスクールが省略してしまいがちな「フィンスイム泳法」（足ヒレで泳ぐトレーニング）を中心としたスキューバダイビングの基礎トレーニングをしっかりと指導してから、海への海洋実習へと進んでいきます。

プールの基礎トレーニングのあとは　お楽しみの海洋実習へ

プールでの基礎トレーニングが終わったら、目の前にある整備された海岸線に移動し、いよいよ海洋実習です。プールでトレーニングしたスキルを実際の海で繰り返し行い、スキューバダイビングの基本動作に慣れていくことも重要なトレーニングとなります。器材のセッティングが終わったら、潜水前のブリーフィングでダイビングの基本動作の確認をおこないます。海岸線は器材のセッティングなどが出来るよう広く整備され、タンクを背負うための段差も用意されています。エントリーやエキジット周辺にはロープも用意され、初心者のダイバーにも安心して利用出来るような配慮がなされています。

カメラ派もウォッチング派も楽しめる海

東伊豆、伊東市。伊豆海洋公園での海洋実習はダイビングのスキルを高めるだけでなく、目の前に現れる多くの魚達をフィッシュウォッチングで楽しみながらの海洋実習となります。地形の変化に富んだ海底には岩場、砂場、ゴロタ岩、カケアガリ、一の根、二の根、転石砂場など、多彩なダイブポイントが広がり、魚だけでなくカラフルな多くの付着生物も見ることができます。海洋実習でスキルを身に付けながら、ダイビングの楽しみも覚えていく。そして次のダイビングにつなげていくようになると、継続的なダイビングでダイビングスキルは早く身に付くようになります。伊豆海洋公園の海は多くのダイバーに絶対的な支持を得ているダイナミックで且つ色彩の溢れる海です。この海は、何百回潜っても、何十年潜っても、飽きる事が無く変化に富んでいます。それが伊豆海洋公園の魅力です。

スクール終了後は、毎日開催しているファンダイブコースでダイビングを楽しみながら、経験を積むことができます。ファンダイブの初期時にはまだまだ不慣れなダイビングのスキルをスタッフが適切にアドバイスを行いながらファンダイブを進めていきます。ファンダイブを通じてスキルを身に付けていくことと、日々変化する海の表情を経験しながら、海を知っていくこともダイビングの安全性を高めるためには重要なことです。

━━━3日間の実技トレーニングを終了すると、、、、

• 3日間の実技トレーニングを無事に終了し基本的なダイビングスキルの習得が身に付き、ファイナルテストにも合格すれば、晴れてオープンウォーターダイバーの誕生です！！
• 全日本潜水連盟（JUDF）のオープンウォーターカードを申請、手にすることが出来ます。
• ダイバー誕生はこちらを！！

　　ダイバー誕生の記念写真

━━━Cカード習得後は

• 3日間の実技トレーニングが終わり、Cカードを取得したからといって、すぐに沖縄や海外の海で楽しく潜れるかと言ったら、それはNOです。Ｃカード取得後しばらくは、覚えたスキルをしっかりと身に付くまで継続的な経験を積む必要があります。ダイブドリームではスクール後のファンダイブを通じてダイビング技術の習得がとても重要な経験と考えております。
• そのために、終了生の皆様には、楽しみながらダイビングスキルを身に付けて頂けるよう、お得な特典をご用意しております。詳しくはお問い合わせ下さい。

━━━ファンダイビングも毎日開催／一人から参加がOKです

• スクール終了後の経験を積むためにもダイブドリームのファンダイビングをご利用下さい。スクール後まだダイビングの基本動作が身に付いていない人にも、指導員が適時にアドバイスを与えながら、楽しみながらダイビングスキルの向上に繋がるファンダイブをお楽しみ頂けます。
• ファンダイブ案内 　はこちらから

3日間の実技トレーニング終了時点で、技術の習得が足りない方には追加講習（有料）で最後までしっかりと技術指導をいたします。不完全な技術の習得のまま、Cカードを発行するような講習は行っておりません。スクール参加の皆様には一人ひとりのペースに合わせ、最後まで責任を持って指導いたします。

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