今月の写真 

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みんなの写真 公開します!!

ダイブドリームを訪れたみなさまが撮影した水中、陸上のお気に入り写真を公開しちゃいます!!
楽しい写真、珍しい写真、スゴイ写真などなど、思い出の写真をみんなで観ましょう!!



今月の写真 6月号

2018.5.4.hagi.1の根.26m.jpg

ヒメエダウミヒドラとヨコエビの仲間

  撮影者 HAGI 様

  撮影場所 I.O.P. 1の根 26m
  撮影日 2018年5月4日

コメント この日はお天気よく、前日のうねりもほぼおさまり特に問題ない海となっておりました。例年G/Wは、かなり透明度落ちて、天気は良いけど透明度は…。という感じなのですが、今年はなぜか、良好な透明度が続きダイバー皆さん大喜びです。その分水温は例年より上昇が鈍くドライスーツの方が水中は快適。ウエットで潜る方々にはちょっと冷たい海となっておりました。写真のヒメエダウミヒドラも、冷たい水温を好み、暖かい水温となると、枯れて(溶けてが正しいかな)なくなってしまうところですが、水温が低めの為か、まだ、見れている状況でした。そんな状態の時に寄生なのか、共生なのか、ただそこの居心地が良いだけなのか、本人に聞いてみないとわかりませんが、このヨコエビの仲間がたくさんたくさん住んでいるのであります。通常ですと撮影した際に何とか1個体にピントが合えば御の字なのですが、この写真は大小さまざまなたくさんの個体にピントがかなり合っているのです。これ偶然と片付けてしまうとそれまでなのですが、その偶然を起こすまでには、やはり、今までにどの位マクロの写真を撮り続け、どのように撮影すれば確率が上がるのか、ライトを外付けにすればもっと変わるのか、顕微鏡モードで撮影したらどう写るのか、などなど、試行錯誤を繰り返しマクロの綺麗な写真を写す努力を惜しまない撮影者に写せる写真だと思います。一枚の写真の裏には人それぞれの努力があるのでした!HAGIさん、数々の試行錯誤の上に成り立った素晴らしいマクロ写真ありがとうございました!
これから透明度さすがに悪くなってきますので、しばらくは、マクロメインの投稿が続くと思います。次回作にも、期待しております。宜しくお願い致しま〜す。

このヨコエビの仲間。エビの仲間ではありません。カニの仲間、エビの仲間、ヤドカリの仲間、がそれぞれ違う仲間なのと一緒で、そのヨコに並ぶまた別の甲殻類としてヨコエビの仲間。というのがいるんです。海の中には陸上の知識だけでは、分からない、なんだか得体の知れない生き物がいっぱいいます。それが気持ち悪いと感じるのか、面白いと感じるのは、ちょっと意見が分かれるところですが、一度面白いと思ってしまえば、これほど面白い奥の深い世界は、有りません。「食わず嫌い」にならずにならずに、皆さんの是非「面白い」と感じる方の世界に片足突っ込んでみてください。でも、はまって抜け出せなくなっても当方は一切責任を持ちませんので、悪しからずご了承下さいませ!

2018.5.4.樫村.砂場.26m..jpg

オハグロベラ雌

    撮影者 樫村 美和子 様

    撮影場所 砂場 水深26m
    撮影日 2018年5月4日

コメント この日は、弱いウネリ残ったものの天気良く透明度も良く明るい良い1日でした。
常々私と同じでベラの仲間がお好きで、潜った時には、からなずベラの仲間にカメラを向けている樫村さん。私の場合は、泳ぎ回ってしまい撮れなそうな時には、あきらめて一枚も撮らないことも多いですし、撮ったとしても中途半端でまともな写真残らないことが多いのですが、樫村さんは違います。動かないベラの時にも、動くベラの時にも、必ず一枚は、ど真ん中でピントの有る写真を撮影されているのです。これ、私からしたら尊敬に値する凄い撮影技術なんです!個人的なリクエストとしては、これから繁殖期を迎える婚姻色を出すベラの中で、世界一好きな、オトヒメベラのオスの婚姻色の出た個体をベタピンで一枚抑えていただきたい!というのが密かな願いでございます。ベラ好きなのに、ベラ撮影下手な私に代わって、ぜひ、お願い出来ればと思います!!今回撮影していただいたのは、オハグロベラのメス。これから繁殖期を迎えお腹膨らみ卵の準備を始めた頃の個体でしょうか、心なしかいつもより体の色も赤みを帯びて、ちょと艶っぽく見える気がします。密かに(あ、別に公でも問題ないですね!)樫村さんの撮影するベラ写真のファンの一人として、次回作にも大きく期待しておりま〜す。
P.S.
いつかリクエストに答えていただける日も楽しみにしております。

ちなみに、これから繁殖期を迎えるベラの仲間としては、オハグロベラ、オトヒメベラの他に、集団産卵を行う、カミナリベラ、ホンベラ、ニシキベラがありますが、こちらは20〜30匹ほどのが一斉に集団産卵するので、写真というより動画が面白い被写体となります。時期が違うと死滅回遊魚やその越冬個体として、秋頃にタコベラ、イナズマベラ。なぜか冬の年末年始の頃アカササノハベラ、ホシササノハベラ(一説によると北の方から分布を広げた種類は、寒い時期に産卵すると言われているようです。)と、一年通して色々なベラを確認できます。さらに、繁殖を別とすると、死滅回遊魚の幼魚としても、ベラの仲間は沢山流れて来ます。もうそこまで入れちゃうと情報多すぎるので、ここまでにしておきますが、今年もたぶん沢山のベラのygが流されて来ます。私は、おそらく興味ない方にも、ほら!ほら!って教えちゃうと思いますので、今から覚悟しておいて下さいね〜。

2018.5.6.斉藤照子I.O.P.1の根.12m.jpg

ハナタツ

    撮影者 斉藤 照子 様

    撮影場所 I.O.P. 1の根 水深12m
    撮影日 2018年5月6日

コメント この日は、天気良く日中気持ちの良いお天気でした。夕方からは、曇って来ましたが、潜り終わってしまえば関係無いですもん♪ 透明度が良い分、水温は低め、そのため砂場では、まだ、ホウボウが見れていました。オクリダシで、なぜかアカエイが見れてしまったのも、例年より上がらない低めの水温の影響かもしれません。普段こんな浅いところまで上がって来る事無いですから。そんなこんなで、いつもの年とちょっと雰囲気の違うI.O.P.ではありますが、今年も1の根の「いつもの場所」で、ハナタツ君は、期待を裏切らず登場してくれました!ただ、例年に増して分かりにくい!!「ここにいるよっ」て言われているのに、見つからなかったり、言われた場所の隣にいたりで、他のダイバーから、情報を得て、私が「彼」にお会いするまでに一ヶ月もかかってしまいました。お恥ずかしい!でも、それ以降は、「ほぼほぼ」同じところで、待っててくれるので、こうしてお客様にも撮影していただく事が出来ています。でも、やっぱりハナタツ君はシャイなんです。周りの海藻に顔を隠し、レンズから目を背け、こっちを向いては、くれません。さらに、傾斜していて波の揺れも多少はあるし、慣れないドライスーツでのダイビングで、撮影している斉藤さんも決して撮りやすい状況ではありません。それでも、こうして良い写真が撮れたのは、斉藤さんが毎月毎月頑張ってダイビングして、冬は潜らないと仰っていたのにも関わらず、なぜかドライスーツを揃えて、冬も潜っているこの「ありえなかった状況」をご自分で作るあげて、コツコツ潜られている成果だと思います。やっぱ本気でダイビングすると、いろいろ違ってくるし、違って見えて来ますよね〜。これからの時期マクロ撮影がメインになります。まだ、冬のダイビングもマクロ撮影も、慣れてないと思いますが、その中でこれだけ撮影出来ているのが素晴らしいです!今後もこの「コツコツダイブ」を続けて、ちょっとずつで良いので「撮影に慣れ楽しみ」、「ドライスーツに慣れ楽しんで」いって下さいませ〜。!

ちなみにこのハナタツ君を、なぜ「君呼び」するのかというと、彼がオスだからです。ハナタツはオスが育児嚢と呼ばれるカンガルーの袋みたいなのを持っていて、メスがオスの育児嚢の中に卵を産みます。そこで、受精した卵をオスが、孵化するまで大きく膨らんだお腹の袋の中で育てるのです。お腹の袋の中で孵化した糸くずのような稚魚が、オスのお腹から出てくるので、出産はオスがするってことになりますね♪写真見るとちょっとお腹が膨らんでるのがわかると思います。知ってる人には当たり前、でも知らない人にとっては、結構びっくりの生態ですよね〜。陸上の身近な生き物では、ありえないような生態を知ることが出来るのも、海の魅力の一つです。6月も多分まだ見れると思いますので、ぜひ「ハナタツ君」に会いに来て下さいね〜♪

2018.5.16,I.O.P.砂場.山西.JPG

イネゴチ

    撮影者 山西 梓 様

    撮影場所 I.O.P.  砂場 水深23m
    撮影日 2018年5月16日

コメント この日の山西さん、結構お疲れモードのダイビングでした。お仕事とっても大変な状態が続き、いつも楽しく余裕で3本潜るところが、2本が限界って感じでした。よく聞いてみると、今回来るのもためらうほど、お疲れだったご様子…。でも、お帰りになる時には、来て良かったです!楽しかったですって!かなり元気になられていました。いや〜やっぱ海って偉大ですね〜。何ヶ月も疲れていたのに、たった1日2本潜っただけで、ちょっとかもしれないけど元気になれるんですから。そんな、お手伝いが我々もちょっとだけ出来ているかと思うと、嬉しい限りです!この日、山西さんが撮影した中でどの子が一番「癒された」かは、ご本人しかわかりませんが、私が一番「癒された」のは、この写真のイネゴチです。ニヘリと笑っているかの様なこのふてぶてしい顔つきがなんともたまりません!間違いなくこの日のベストショットご投稿有難うございました!また、お仕事疲れてしまったら、海に癒されに来て下さいね〜。母なる海は、いつも山西さんを大きな懐で包み込んでくれますよ〜♪

生き物の表情って、可愛い、綺麗、キモ可愛い、の他にも、怖い、凄い、気持ち悪い、貫禄ある、など、いろいろと感じる顔がありますよね〜。普通マイナス要素のある写真って見たくなくなるものなのですが、海の中の生き物に関してだけは、無性に興味が湧いてしまうのはどうしてなんでしょう??無表情、感情が無いと言われている、魚たちですが、毎日、毎回潜っている我々には、そうはうつりませんよね〜。これからも、撮影する時も、しない時も、魚達の様々な表情も楽しみながら潜りたいものです。今まで、気にしていなかった方は、今度から、気にして見てみてください。漫画のつもりで、擬人化してみてみると、結構面白くなってきますぞ〜♪

2018.5.28.土屋.ブリマチ.15m.jpg

アマミスズメダイyg

    撮影者 土屋 道子 様

    撮影場所 I.O.P. ブリマチ 水深15m
    撮影日 2018年5月28日

コメント この日は、1日曇りの天気。でも、晴れると日向は結構暑いので、帰って涼しく過ごしやすい良い陽気となっていました。透明度は、いよいよ例年通り濁ってきましたが、それと同じくして、水面付近の水温が結構上がってきました。現在22℃位、ウエットでも十分問題ない水温です。ただ、下の方はさすがにそこまでは上がらず19℃位とちょと冷たい感じです。そのせいか砂場では、ヒラメ、サカタザメ等冷たくて暗めの水を好む生き物がよく見れました。そんな中。ブリマチガワノ岩場で遊びながら撮影していると、なんとまだ5月だというのに死滅回遊魚を発見!!しかも、結構レアなアマミスズメダイygではありませんか!!この春はそれほど荒れていないですし、水温が上がり始めたのもつい最近なのですが、やはり黒潮って偉大ですね〜。おそらく黒潮がやや近づいたせいだと思うのですが、普通に流れている黒潮で、台風もまだ来ていないこの時期に死滅回遊魚が流れてくるんですから!!
台風なくても、結構な数が来るってことなんでしょうね〜。びっくりしました!!土屋さん、今年初と思われる死滅回遊魚のファーストショット有難うございました!この調子で、今年も小さく綺麗な魚たちをたくさんこのコーナーに登場させてあげて下さい。期待しておりますぞ〜。

それにしても、スズメダイってどうして小さい時の、綺麗な色が大人になると地味〜になってしまうのでしょうか…。例を挙げますね。ヒレナガスズメダイyg、メガネスズメダイyg、ミヤコキセンスズメダイyg、モンスズメダイyg等の死滅回遊魚。伊豆に稀に流されてきますので、幼魚の綺麗な姿で記憶していますが、沖縄などに行ってガイドさんに大人を見せられた時のガッカリ感は、かなりのものがあります。図鑑手元にあったり、ネットですぐ検索出来る環境の方は、ぜひ一度見比べてみて下さい。伊豆ダイバーで良かった〜。って思わず思っちゃいますよ...。ちなみに、今回の奄美スズメダイygは、特に頭の青いラインが美しい魚ですが、大人になるとただ尻尾が白いだけの体は黒っぽい地味〜な魚になっちゃいます。って事で、次もまた同じところで見れるかどうかわかりませんが、もう一度探しに行くなら、大きくなる前の今のうちに、早めに見に行った方が良さそうですぞ〜。

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