今月の写真 

みんなの写真 公開します!

ダイブドリームを訪れたみなさまが撮影した水中、陸上のお気に入り写真を公開しちゃいます!!
楽しい写真、珍しい写真、スゴイ写真などなど、思い出の写真をみんなで観ましょう!!



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今月の写真 7月号

トビエイ

撮影者 金子 実 様

撮影場所 八幡野ビーチ アジ根付近 水深 15m
撮影日 2026年6月25日

この日は、週末にかけて二つの台風がやってくる。と、天気予報で一週間前から警戒を促すニュースが流れている平日でした。ちょうどタイミング良く台風が来る前に、ご予約をいただいていたので、海は穏やかで全く問題ない条件で潜ることができました。浅いところは、最近の雨ともう少し前に行われた波打ち際の海底を深く掘る工事の影響が残っていて、なんとなく霧がかかったようなぼんやりとした透明度でした。でも、10m位まで潜れば明るい良い透明度で、楽しく潜ることができました。1本目は砂場で、産卵床の下見をするアオリイカのペアと、たくさんのヒラタエイを見て。2本目は噂のオレンジ色のイロカエルアンコウを探しに行きましたが、残念ながら見つからず。極小のクマノミyg、もう少し大きめのクマノミyg、大きなクマノミのペア(大きい個体はメスに性転換中!)と、クマノミ三昧のダイビングを終えて、アジ根を後にしました。振り返ると金子さんが見えず、あれ?置いて来ちゃったかな?!と思ったところで、すぐに姿が見えて金子さんが追いついて来てくれました。陸上に戻ってから話を聞くと、「ちょうど大きなエイの仲間がいて、写真を撮っていたら置いていかれそうになった。」ということでした。デジカメの画面で撮影した写真を見せてもらうとなんとトビエイ!八幡野で大人のトビエイを見ることはかなり珍しく、うらやまし〜!と思ってしまいました(笑)。ということで、ガイドの私は見ていないのですが、金子さんが独り占め?した大人のトビエイの写真を、みなさんにも見ていただきたいと思います。金子さん、珍しい大人のトビエイの写真をご投稿いただきありがとうございます。今後もどんどん投稿いただけると助かりますので、よろしくお願いいたしま〜す!

八幡野の砂場は、6月末時点でヒラタエイがとても多くなっています。前を泳ぐダイバーのフィンに蹴られて飛び出してくることも結構あります。砂場を蹴りながら進んでいる初心者ダイバーがいたら、ヒラタエイが出てくるかも!と思って、よく観察してみてください。ごっつぁんです!って感じで、自分で探さなくても簡単に見ることができるかもしれません。でも、今回のトビエイは、間違えて来てしまった時だけ見れるレアなエイ。こちらは、運が良くなければ逢えません。日頃の行いに気をつけて良い子にしていたら、神様がご褒美で見せてくれるかもしれません。金子さんは珍しい生き物によく出会うダイバーさんなので、金子さんと潜ったら良いもの見れるかも知れません。金子さんと同じ日に潜れたら、ちょっとだけ期待してみてくださいね〜!

アカオビハナダイ(オス)

撮影者 佐藤 真美 様

撮影場所 西伊豆 平沢ビーチ 東側 土管魚礁 水深 12m
撮影日 2026年6月27日

この日は、2つの台風7号と8号が一日のうちに2つ通過したという、世にも珍しい一日でした。みなさんは、「こんな日に潜るダイバーなんていないだろう。」と思いましたよね〜。でもそこは皆さんご存知ダイブドリームです。潜りたいというお客様がいらして、潜れる海があるのなら、伊豆半島のどこにでも移動して潜ってしまうのがこのお店です(笑)。とは言っても、台風の通過中に陸上を移動するわけにはいきません。前日から当日にかけて天気予報とににらめっこして、朝早くから海の様子を見に行きました。安全確認は抜かりなくおこないました。当日の朝を迎えると、すでに8号は通過した後、7号は夜通過する予報。あれ?日中は雨も少なく、西伊豆は全く波も無いみたい。現地に電話確認しても、通常オープンですよ〜♪と軽いお返事。こりゃ潜れるじゃん!ということで、朝の時点で、西伊豆に移動することを決めて、潜りに行きました。「こりゃー貸切かな〜。」と思いきや、同じように潜りに来ているダイビングショップが何軒もいました。「う〜んやっぱりダイバーって、一般常識が無い人種なんだな〜。」と改めて認識してしまいました。帰りの道のりも小雨程度で激しい雨はなく、佐藤さんも私も台風どこにいるのかなって感じで、安全に無事帰宅したのでした。ちゃんちゃん!西伊豆 平沢のビーチダイビング。土管魚礁で撮影したのがこの一枚。この魚礁たくさんの生き物が集まって来ていて、どこにもいかずに20分くらいのんびり撮影して来ました。ウミウシあり、キンギョハナダイの群れあり、ハタの仲間あり、カサゴの仲間あり。盛りだくさんの生き物の中、ひときわ目立つ綺麗な魚が、このアカオビハナダイのオス。西伊豆では普通種ですが、我々普段東伊豆で潜っているダイバーには、見慣れない綺麗な魚です!普段見れない魚を前にしても、佐藤さんは冷静にのんびり撮影されていました。私が撮影すると逃げてしまうこの魚も、いつも通り殺気が全くない佐藤さんが撮影すると、嘘のように近づいて撮影できてしまうのでした。師匠!(佐藤さん!)今回も生き物に接近する技を間近で見せていただき、感服いたしました!師匠の奥義を会得出来るようにはならないと思いますが、次回も撮影にお供させていただこうと思います。よろしくお願い致しますまする〜。ご投稿ありがとうございました!

水中で撮影していると殺気がない人っているんですよね〜。佐藤さんは、魚を食べるのが苦手で、焼き魚、煮た魚、揚げた魚、そしてお刺身なんて特に苦手なのだそうです。お魚食べるの大好き!て人は、少なからず食べることができる魚を見ると美味しそう!って思っちゃうじゃないですか。それが殺気として、撮影しようとしている魚に伝わって、近寄らせてくれなくなるんです。今回のアカオビハナダイを見て美味しそうとは思わないのですが、撮りたい!近くまで寄りたい!って思う気持ちが同じように殺気として伝わってしまうみたいです。その殺気が出ないのが、佐藤さんのスゴいところ。初めてカメラを撮影し始めた時から、すぐに魚に近寄れた佐藤さん。佐藤さんには生まれながらにして、この奥義が標準装備されていたようです(笑)。なるべく師匠(佐藤さん)の域に近づけるよう、日々精進しようと思った一日でした。
(※台風の合間を何事もなく潜れたのもおそらく佐藤さんの運のおかげだったと思います。今回は、写真のご投稿以外にも、見えないところで、いろいろとありがとうございました!)

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